オランダ人デザイナー、フリソ・クラマーと、オランダデザインの巨匠、ヘリット・リートフェルトの息子であるウィム・リートフェルトが共同でデザインしたアーレント・デ・シュルコ社のリザルトチェアです。
1960年代製のヴィンテージ品、ライトグレーフレームのモデルになります。

スチールとプライウッドで構成され、華奢な見た目とは対照的に、非常に丈夫でしっかりとした椅子です。特にスチールの構造が美しく、デザインと実用性を兼ね揃えた一脚です。

座面に経年のキズがございますが使用に差し支えるダメージはなく、適度に使い込まれたヴィンテージならではの佇まいです。脚先のキャップ含めパーツもすべてオリジナルで、これからも永くお使いいただけると思います。

Designed by Friso Kramer & Wim Rietveld
Made in Netherland